何か異常が無いかいろいろ調べてみた所、首の後ろ側に大きな膨らみができていて、触るとかなりプヨプヨするため化膿しているのかなと思い皮膚科へ行ってきました。
医師に診て頂いた所、血糖値が高くなっていませんかと聞かれたため血糖値(グルコース)の値とHbA1cの値が異常なほど高いと先月診断されたばかりだと説明したら、それが原因でしょうとの事でした。
血糖値が高い状態が続くと皮膚が乾燥しやすくなり免疫も低下するため炎症が起きやすく、炎症が進むと膿瘍を形成するとの事でした。
つまり夜も眠れないほど痛いのは、首の付け根が炎症を起こし膿瘍を形成してしまうほど悪化してしているためでした。
排膿しなければいけないためうつ伏せになって消毒されたのは良いのですが、麻酔とか使うのかな～と思っていた矢先にブスっと針を刺されそのままギューっと膿を搾り取られ泣きそうなほど痛かったです。
かなり膿んでいるため排膿後に点滴を受け、来週また膿を排膿するとの事で激痛に耐えなきゃいけないと思うと今からウンザリします。
点滴
血糖値は薬の副作用説が濃厚だったのですがハッキリとした原因が判らず治療を続けていますが、順調に下がり始めています。
血糖値が上がると糖尿病を発症するとしか思っていなかったのですが、他にも様々な症状が起きるそうで早めに血糖値を下げないといけないなと改めて思いました。
それにしてもこの排膿時の激痛はトラウマになりそうな痛みでした。